『くもりにくいレンズ』、あります!!
皆様、こんにちは。
マスクが手放せない昨今ですが、メガネの調子はいかがでしょうか?
マスク、といえばメガネレンズのくもりが気になっていらっしゃる方は多いのではないかと思います。
くもり止め液を塗布したり、くもり止め効果のあるクロスでレンズを拭いたり・・・。
お客様の中には「くもり止め対策が煩わしくて仕方がない!」と思っている方も多くいらっしゃることと思います。
そんな皆様に朗報です!
くもり止め液もくもり止め効果のあるクロスも使わない、
『そのまんまでくもりにくいレンズ』あります!
その名も「KUMORI 291(くもりにくい)」です。
※重要※ ”くもらない”のではなく、”くもりにくい”です
この商品のしくみですが、レンズの表面に「吸水膜」をコーティングしています。
呼気などによる水蒸気がこの吸水膜に吸水されるため、くもりにくいのです。
※ 吸水膜で水蒸気が吸いきれなくなると、レンズはくもります。
レンズが乾燥すれば吸水膜は復活し、くもりにくくなります。
従来からあるVPコート(撥水性があり、汚れを拭き取りやすく、反射が少なめなレンズコート)に比べ、
40℃の蒸気にさらされてからくもり始めるまで3倍曇りにくいという結果が出ています。
「【HOYA KUMORI 291 vs 一般的なコート(VPコート)比較動画」(3分35秒)はこちらをご覧ください。
※ YouTube に繋がります。ご覧になる際の通信料はお客様負担となります。
Wi-Fi環境下でご覧になられることをお勧め致します。
≪ KUMORI 291レンズのケアについて ≫
レンズに汚れや水分が付着した時は、下記の方法でお手入れをしてください。
1. 表面の汚れ、ホコリを水道水で洗い流してください
2. 柔らかいティッシュペーパーで軽く押し拭きをして水分を取ってください
3. メガネ拭き(クロス)でやさしく仕上げ拭きしてください
最後に、このレンズについてお伝えしておくべきことがあります。
★ くもり低減の効果は約2年です(使用環境や状況により前後します)
★ 市販のくもり止めや薬品類などは使用しないでください
★ 反射防止コートがついていないので、一般的なレンズに比べて表面がぎらついて感じられることがあります
★ すべてのレンズに対応しているわけではありません
(詳細はスタッフにご確認ください)
店頭でレンズに蒸気を当てて、くもりにくさをお試しいただくことができますので、
ご興味があれば、ぜひご来店くださいませ。
(J1003U1N-382/2021-5-19)