参加型視力測定ってなんですか?
メガネを買うときを思い出してください。
使う場所や目的をスタッフに話し、度数を決めて、スタッフがお勧めするレンズの装用テストを行って、
「私に合うレンズはこれなのね」という具合に決めていると思います。
スタッフはお客様にとって最適なメガネを考え、責任を持ってお勧めしています。信頼して下さることはスタッフ冥利に尽きるというものです!
でも・・・皆様考えたことはありませんか? 今のメガネに不満がないとしても、「痒いところに手が届くような、もっと私にぴったりの見え方ってないのかな?」
私たちが皆様にご提案したいこと、それは『マイ セレクト スタイル』・・・私が選ぶ私のメガネレンズ。
いままでの装用テスト時とは異なり、お客様のご要望に合わせたテストレンズを2~3パターンご用意します。テストレンズは遠近両用や室内用など、それぞれわかるように色分けしてあります。
それぞれでスマートフォンを使ってみたり、ノートパソコンを見たり、お食事のシーンを再現したり。
実際のレンズを装用して体験することで、ご自身がもっとも欲しい見え方をお探しいただけます。
これが”参加型視力測定”の醍醐味です。お客様もぜひ積極的にレンズ選びにご参加下さい!
たとえばこちらのお客様。今、C(室内用タイプ)のテストレンズを試されています。
お手元はとてもよく見えているようですが、遠くは見えにくいようです。
ちなみに私たちで使っているテスト枠。
テストレンズを入れたフロント部を自由に簡単に着け外しができます。
さて、今度はB(中近重視の遠近両用タイプ)の枠。ご趣味のヴァイオリンの楽譜が楽に見えているようですね。
A(遠近両用タイプ)の枠では窓の外がスッキリと見えているようです。
※ イラストはイメージです。当店体験コーナーにヴァイオリンはございません。
この方は累進レンズの中でも、特に中間部を重視したレンズの見え方が気に入られたようですね。
テストレンズを実際に装用し、様々なシーンを体験してみると、本当に気になる細部の見え方などについて判ってくることがあります。
ご自身で見え方の違いを体験して、納得のメガネレンズ選びをなさってみませんか?
私たち青山ビジョンセンターのスタッフがしっかりサポートいたします。
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